◎キャリアウーマンがまさかのリストラ。
ゴールドカードを使い続けた結果は・・・
・大阪府在住Bさん(50歳/元スポーツクラブマネージャー)
・依頼から解決まで12ケ月
《民事再生計画の認可まで》
大手スポーツクラブの女性マネージャーとしてキャリアを積んできたのに、突然のリストラ。何とか再就職したものの、年収は約1/4に激減。
しかし、カードでの買い物は今まで通りで、短期間に約800万円の負債が。
L.mio Clubを利用していた友人のことを思い出し、相談に来られました。
「マネージャー時代の年収は約960万円。仕事柄、常に若々しく身綺麗にしていなくてはと、エステに通って髪や肌の手入れ、化粧品、洋服などにはお金を惜しみませんでした。
独身友達とは、ゴルフや飲み歩きなどをエンジョイ。リストラされた虚しさと世間体もあり、転職後もエステ通いや買い物、友人との付き合いはやめられないどころか、むしろペースアップ。
何枚も持っていたカードは全てゴールドカードだったので、200万円位はすぐ借りられ、あっと言うまに約800万円の負債ができてしまいました。」
Bさんの負債は浪費が大部分と見なされ、破産と同時に負債の終結とはならないかもしれませんが、“免責観察型"の手続きをすれば、裁判所に20万円程納めて解決です。
しかし本人のプライドが許さず、民事再生を申し立てました。800万円の債務が1/5に圧縮されて160万円に。
月約4万5千円を3年掛けて返済することになり1件落着。
Bさんは実家に戻って家賃を節約。1人暮らしが心細かったお母さんは大喜びされたとのこと。
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(C)弁護士法人みお綜合法律事務所(大阪弁護士会所属 代表弁護士澤田有紀)